令和5年10月1日からインボイス制度が導入され、令和3年10月よりインボイス発行にかかる事業者登録が開始します。そして、令和4年1月から電子帳簿保存法が施行(2年猶予)されます。
インボイスとは、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額等」の記載が追加された書類やデータをいい、売手である登録事業者は、買手である取引相手(課税事業者)から求められたときは、インボイスを交付しなければなりません。
また、電子帳簿保存法は、帳簿や領収書・請求書などの処理に係かかる負担を軽減するために、電子データによる保存を認めるもので、データ形式の電子インボイスをメール等で授受した場合、インボイスと電子帳簿保存が関係してきます。注意したいのが青色申告特別控除65万の要件にも関わってきます。
本セミナーでは【インボイス方式の概要】と【電子帳簿保存法の実務上のポイント】
について、分かりやすく解説いたします。この機会に是非ご参加ください。
~セミナーカリキュラム~
①インボイス方式に変わることによる影響と対策
②インボイス制度は免税事業者こそ影響が大きい
③電子帳簿保存法とメリット・・・他
開催日時 令和4年7月21日(木) 午後6時30分~8時30分
講 師 公認会計士 土屋 晴行 氏
詳細は以下のチラシを御覧ください。